メガネとコンタクト

目が悪い人は、メガネかコンタクトが必需品となると思うが、どっちにもメリット・デメリットがある。私は普段コンタクトだが、家の中ではメガネが多い。なぜ普段からメガネにしないのかと考えたとき、まずは顔を意識するからである。メガネの時とコンタクトの時、どっちが良いように見えるかを考えたときに、コンタクトの方がカッコよく見えるからである。もちろん、メガネをかけた方がカッコよく見える人もいる。しかし、それは人によって変わり、人それぞれになる。

メガネのメリットは、眠い時や、軽く家から出る時などに気軽に準備ができる。コンタクトだとどーしても鏡の前に行き、コンタクトを合わせる必要がある。そこがコンタクトのデメリットである。また、コンタクトのまま眠ってしまうと目が乾いて、起きたときにとてつもなく目が痛くなる。一方でメガネのデメリットは、視力が悪くなったり、メガネに傷が入ると、度数があわなくなり、前まで見えていた文字も見えなる。そのため、定期的に変えないといけなくなる。しかし、コンタクトだとそのようなことはない。寝る前などは裸眼に戻るため、そのような差は感じにくい。そこがコンタクトのメリットである。

人それぞれや、場所などによって変えることが大変便利な品物である。